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風邪をひいたら!

こんにちは!

数日前から夫婦そろって風邪気味です

旦那さんは喉がイガイガ、霊気でみてみるとたしかに喉のところが気になる

とくに気管支にかけてケアが必要だと感じたので

翌日からマーシュマロウとカモミールのブレンドティーを淹れました

マーシュマロウの面白いところはなんといっても

粘液質の多さ!そしてその抽出方法!

冷浸剤といって、水で抽出していきますよ〜

わたしは一晩浸しておき、翌朝それを沸かしてカモミールと一緒に頂きます

喉が気持ちいいと言ってもらえましたよ( ´ ▽ ` )

あとは金柑カリンシロップが好評でした

喉の痛みにはタイムやセージが有名ですが

我が家にはなかったので

ヒソップ、エルダーフラワー、ペパーミントたちに力になってもらいました♡

こんなときのために、エキナセアも買っておいたほうがいいですね

しかし金柑をたくさん頂いていたのでシロップにしておいて助かりました!

憂いなしだったので万事おっけー!

そして2人とも鼻水ずるずる、詰まって苦しいぐるじぃ〜

だったので、ユーカリの精油に助けてもらいました

我が家はディフューザーではなく、珊瑚に垂らして自然に拡散

ちょうど良い距離感が気に入っています

あ、あとこれはわたしが昔からやっていることなんですが、

風邪のひきはじめ、喉が痛いな〜と思ったら

喉仏のあたりを(わたしには喉仏ないですが笑)

両側、親指と人差し指で挟んで

ぐりぐりとマッサージする

咳が出たらそこで合っています!

これをやると風邪をひかずにすむことがあります!

いつぞや、自然療法に関する本を読んでいた時にこの方法が載っていたので

自信を持っておすすめできます!

なんの本か忘れたのが説得力をなくしている笑

まあ、お試しください(^^)

では!

みなさんの今日1日が幸せで溢れますように♡

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ハーブと身体感覚

こんにちは!

いま機織りを習っているのですが先日は機拵え(はたごしらえ)をしていました

経糸をかけていく工程で、ざっくり言うと細かい糸の隙間に糸を通していく作業

今日で終わるかなあ〜

気が長い作業、美しく糸が揃うまでにもう少しかかりそうです


ハーブティーと身体感覚

さて!先日、旦那さんから

「ハーブティーは体で飲むものだ」と名言をいただきました

そうですね、本当にそう感じます

ハーブティーを飲み始めてから、「体が喜ぶ」という言葉には収まりきらない

何かもっとはっきりとした感覚を得る時があります


飲んだ瞬間に、喉の辺りから体全体へ光の放射のように広がっていく

その後、こわばっていた体の力が抜かれていくような感覚が訪れるハーブ

他にも、胃の辺りからズーンと力強い根が生えて、肛門の下まで突き抜けていくように感じるハーブ

胃の少し下に、ぽ〜ん!と力強い丸い光がじわじわと弾けていく感覚のハーブ

飲み心地にもいろいろとあって

ごきゅっ ごきゅっ ごきゅっとすぐに飲み干してしまうものや

一口含んだだけで、喉がグッと狭まる感じがして飲めないものや

それも人によって様々なところが面白いですね

必要な人と、そうでない人、当たり前ですが あるわけですね

味だけではないハーブのこういった感覚を味わうと、

音楽や詩が体へ入ってくる時の感覚と共通するものがあるなぁと思います


こうしたことがより感じやすいのは、

シングルティーや2つくらいまでのブレンドティーかと思います

私はハーブティーをブレンドするときは、主に3つ、多くても4つまでにしています

たくさん入れるほどに、一つ一つのハーブの作用は弱くなると感じるからです

個性を感じたい、ストレートなパワーを取り入れたい時にはシングルでいただきます

逆に、たくさん入れるほどに、それぞれのハーブの個性が和らぎ

万人向けのハーブティーが仕上がるのではとも思います

お好みで、シングルやブレンドを楽しんでみてくださいね♪



みなさんの今日一日が幸せで溢れますように♡


では!



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植物は金属を嫌う?

こんにちは!

今日は風がめちゃくちゃ強いですね〜

我が家はトタンがふっとんだ〜!でした笑



ハーブティーを淹れる時に、成分が変化してしまう恐れがあるので

陶器やガラスのポットを使うというのを知っている方は沢山いらっしゃるかと思います

私は今、機織りを習っているのですが、面白いことに先日

「糸は金属を嫌うんです」

と教えていただきました!

え!ハーブもそうなんですよ!と話に花が咲き、なんでですかね〜と盛り上がりました笑


そういえば、と思い当たり五行説を見てみると

「木」と「金」は相剋(そうこく)の関係にあるんですね〜

なるほど〜

こういった感覚的なことが体系化されていたりすると面白いなあとワクワクします


そういえば、人間で考えても、金属が好きではない方がいらっしゃいますね

人生フルーツのつばたさんも、「金属のスプーンはぼく嫌いなの」といって

ひで子さんに木のスプーンを出してもらっていたシーンがあります

ほっこりする大好きなシーンのひとつです

また、機織りの機器でも、金属製、木製や竹製とありますが、やっぱり木や竹の方がほっこりと作業ができる気がします

そんなわたしも、金属より竹や木が好きなようです笑

小さな発見でした♡では!

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介護と植物療法 2

こんにちは!

前回は介護と植物療法 ということで

記事を書くに至った背景を、ざっとですが書かせて頂きました

今回は本題に入っていきたいと思います 🙂

はじめに紹介したいのは、私が当時飲んでいたハーブティーのブレンド

まず ありがとうっと言いたいのは

セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)

学名: Hypericum perforatum

アメリカではサンシャインハーブとも言われ、さまざまな精神の苦しみを助けてくれるハーブです

ハーブティーを淹れるまえ、茶葉の香りを嗅ぐだけでも ぐっと癒してくれました

独特な甘さを私は感じます、ほぐしてくれることで、こんなにも張り詰めていたんだなあと実感します



次に感謝したいのが

バレリアン(セイヨウカノコソウ)

学名学名: Valeriana officinalis

緊張、不安、不眠、神経過敏を助けてくれます

このハーブは香りが特徴的で、私は欲しているときしか飲めません

ただ必要な時には美味しいなぁとしみじみと感じます

普段飲めないハーブをすんなり選んで飲んでいると

はっと我に返って自分が心配になるときがあります笑



いつもサポートしてくれるこの子達にも感謝です

パッションフラワー(チャボトケイソウ)

学名: Passiflora incarnate

安眠やリラックスで有名なハーブですね

ガチガチになってしまった全身の力をほぐして抜いてくれる、私にはそんな風に効いてくれます



レモンバーム/メリッサ (コウスイハッカ)

学名: Melissa officinalis

みんな大好きレモンバーム!

と勝手に思っています笑

飲みやすさ、その安定感から一押しです

ふわっと側にいて慰めてくれたり、元気付けてくれたり

本当にいつもお世話になっています


この4つのハーブを不眠対策のブレンドとして飲んでいました


当時のルーティンは

20時のオムツ交換が終わってから

ハーブティーを飲んで、

24時にまた交換しに起きる

という感じです

この子達が側にいてくれてどんなに頼もしかったことか

本当にありがたかったです


上記のハーブは、内服中の薬がある、妊娠中、

などなど場合によっては飲めない方がいらっしゃると思いますので

ご確認のほど、よろしくお願いしますね


では 「介護と植物療法 」まだまだ続きます :)♡

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ハーブティーは美味しくない?

こんにちは!今日は週に1回の機織りに行ってきました!akari です:)

これから“絣”(かすり)という技法を習っていきます

とても楽しみです

さて、今回は

ハーブティーの美味しさについて考えていきたいと思います

わたし個人としては、はっきりいうと、、、

おいしくないなら飲まなくていいさ!

という感じです

そもそも、「美味しくない」ということは

「身体が求めていない」

ということだと思うんです

我が家でもよくハーブティーを飲みますが

旦那さん用に淹れたティーは

私; ウッとなって飲めない

旦那さん; そうか〜?飲みやすいけど

私用に入れたものは

旦那さん; 美味しくないねこれ、

私; え、がぶがぶ飲めるけど、それちょうだい

といった感じです

身体に必要なものって自然とごくごく飲めちゃうものです

わたしも、周りの人に勧めたいハーブティーやアロマはたくさんあります

でも、美味しくない飲みたくない、なにこの匂い笑

という答えが返ってきたときは諦めて、我が身を振り返り、

どうしてこれを飲んで欲しいと押し付けてしまったのか、

結局はわたしの欲を満たすだけだったのか、

と、気持ちをほぐすハーブティーを自分に与えたりします笑

一番身近な人が必要としていることって実は

ハーブティーやアロマよりも

近くに居る人からの 関心や優しさだったりしますよね

、ということは、私にも立派な薬効があるのか!

と思ったこの頃です笑

みなさん、ご自分の薬効をひとつづつ挙げてみてくださいね

ではまた :)♡