ハーブと身体感覚
こんにちは!
いま機織りを習っているのですが先日は機拵え(はたごしらえ)をしていました
経糸をかけていく工程で、ざっくり言うと細かい糸の隙間に糸を通していく作業
今日で終わるかなあ〜
気が長い作業、美しく糸が揃うまでにもう少しかかりそうです
ハーブティーと身体感覚
さて!先日、旦那さんから
「ハーブティーは体で飲むものだ」と名言をいただきました
そうですね、本当にそう感じます
ハーブティーを飲み始めてから、「体が喜ぶ」という言葉には収まりきらない
何かもっとはっきりとした感覚を得る時があります
飲んだ瞬間に、喉の辺りから体全体へ光の放射のように広がっていく
その後、こわばっていた体の力が抜かれていくような感覚が訪れるハーブ
他にも、胃の辺りからズーンと力強い根が生えて、肛門の下まで突き抜けていくように感じるハーブ
胃の少し下に、ぽ〜ん!と力強い丸い光がじわじわと弾けていく感覚のハーブ
飲み心地にもいろいろとあって
ごきゅっ ごきゅっ ごきゅっとすぐに飲み干してしまうものや
一口含んだだけで、喉がグッと狭まる感じがして飲めないものや
それも人によって様々なところが面白いですね
必要な人と、そうでない人、当たり前ですが あるわけですね
味だけではないハーブのこういった感覚を味わうと、
音楽や詩が体へ入ってくる時の感覚と共通するものがあるなぁと思います
こうしたことがより感じやすいのは、
シングルティーや2つくらいまでのブレンドティーかと思います
私はハーブティーをブレンドするときは、主に3つ、多くても4つまでにしています
たくさん入れるほどに、一つ一つのハーブの作用は弱くなると感じるからです
個性を感じたい、ストレートなパワーを取り入れたい時にはシングルでいただきます
逆に、たくさん入れるほどに、それぞれのハーブの個性が和らぎ
万人向けのハーブティーが仕上がるのではとも思います
お好みで、シングルやブレンドを楽しんでみてくださいね♪
みなさんの今日一日が幸せで溢れますように♡
では!